林家木久蔵(「木久蔵」の変換が面倒なので以下「蔵」とする)という名前が現在の蔵から息子のきくおに受け継がれ、現在の蔵は「木久扇」(上記の理由で以下「扇」)になるそうな。
僕は笑点に関してはそれなりの思い入れがあり、この改名というか襲名について熱く語ろうと思っているのだが、非常にお腹が痛い。ってことで今聴いているビートルズの曲が次の曲に移るタイミングでトイレに行こうと思う。しかし今流れているのはヘイジュード、終わるまであと5分もありやがる。「反復する音楽は人の感情に訴えかける効果がある」という考えを持つ僕だが、今はそれどころではない。まったく、人間というのはわがままなものだ。
それにしたってマジで痛いのである。これ、男性の方ならわかっていただけると思うんですが、その、ナニが縮み上がるんですよね、お腹が痛いと。睾丸と陰茎の両方が縮み上がるんですよ。僕なんか仮性包茎なもんだからかなりの皮かぶりになりましてね。しかもお腹の痛さで尿をコントロールする機能がうまくいかないのか皮が余っている状態で尿が出てなんとも気持ち悪いっていう、なんだ!俺は何をいってるんだ!
と、まぁ、そんなところで曲も終わりそうなのでトイレに行ってきます。
さて、戻ってきたのですが、現在の蔵が扇になり、きくおが蔵になるのは今年9月ということで、現在のところはまだ「笑点の黄色は蔵」と言っても構わないのである。ちなみに今調べてわかったのだが、蔵は10月19日生まれ、僕と同じじゃないですか。他にはラサール石井にFC東京監督の原博実、今川崎に4点差を付けられてますけどね、あと須賀健太、「喰いタン」の子役の男の子ですね、なんかどれもパッとしません。「おぉ!魯迅か!」と思ったら命日だし。
で、さっきも書いたが笑点にはそれなりの思い入れがあり、「ピンクつまんねーよ!」「ニヤニヤ笑いやがって!」などと(それがキャラクターを認識した「いじり」としてではなく)言うやつを見るとイラッとくるのである。彼らには好楽師匠の起こした奇跡がわかるまい。「ピンクの小粒コーラック」とかかっているのはまったくの偶然なんだぞ!
好楽師匠はいわば小笠原、つまり職人なのである。それに気付かないやつはただのにわかファンだ。まぁ、小笠原が今まさにメッシーナで干されていることを口にしてはいけない、うまくいかないこともある。
蔵が改名、これ各所には「ダブル襲名」って書いてあるんですが、「襲名」っていうのは「誰かと同じ名前を継ぐ」っていう意味ですから、厳密に言うときくおは襲名だけど蔵はただの改名なんですよね。まぁ、そんな事は誰も気にしないだろう。
蔵が改名に伴い新しい名前を募集していたのは知っていたが、正直こんな普通の名前になるものとは考えていなかった。何というか、「林家木久バチョフ」的な斬新な名前になるものと思っていたのだ。「木久扇」って!普通じゃないか!
確か名前を募集し始めたのは半年ほど前だっただろうか。半年かけたフリのオチがこれではあまりにも虚しすぎる。フリというものは大きくなればなるほど、まら長くなればなるほどかかる期待が大きくなるものである。このようなオチに終わるのであれば一ヶ月くらいでちゃっちゃと決めてしまえばよかったのだ。だいたいこれじゃ募集した意味がない。
大体この改名は蔵本人にとってプラスになるのだろうか?「kikuzou」が「kikuou」になることで言葉としてのインパクトがなくなってしまう。蔵の「z」は摩擦音であり、ここに言語におけるインパクトが詰まっているのだ。
かたや扇、「ou」となると「きくおー」となりなんとも盛り上がりに欠ける、間の抜けた名前になってしまう。キャラクター的にはそれでいいかもわからないが、笑点という環境においては言語の持つ迫力というものは場の空気に大きく作用するであろう。
何よりもアクセント、蔵の場合は「ku」と「zou」が同等の高さで発音できるのに対し、扇の場合はそうはいかないのである。実際に言ってもらうとわかると思うが、扇の場合「ku」と「ou」が同じ高さだと違和感があるはずである。実際に図で表すと
☆☆ ☆☆☆☆☆
☆ ☆☆
はやしやきくぞうです
☆☆ ☆
☆ ☆☆ ☆☆☆
はやしやきくおうです
となる。どうだろう、最後の音が低くなってしまい、尻すぼみな感じがしないだろうか。これは次の、え〜、だれだっけか。メガネの人にも影響を及ぼしかねないのである。
今後の笑点の内容が大いに気になるここ最近であるが、気がついたら午後6時、サッカーをつけっぱなしにしていたら笑点が終わっていた。ちなみに川崎−東京FCは5−2という結果でした。
やっぱ憲剛がいると違うな、と思った。
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- 2007/05/06(日) 18:09:05|
- 日記とか
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