ジェイミー・カラムの新譜が出るのでしょうか。
この「ザ・パースート」なんですけれども、アマゾンさんによれば国内盤は10月28日発売とのこと。ところが、タワーレコード、HMVなどの大手CDショップのサイトではその発売がまったく告知されないというか、検索しても輸入盤は出てくるものの、国内盤に関しては発売の予定すら出てこないという状態なのです。これは一体どういうことだ。
本来であればここでユニバーサルに問い合わせたいところですが、ちょっとそこまでの積極性を発揮するほどのことでもないというか、まぁ、とりあえずその日を待とうというわけです。それにしたってググってみてもCDの情報しか出てこないんだもんな。個人のブログとかではとりあげられてないのかしら。
何か情報があったらカモン!
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- 2009/10/21(水) 21:53:41|
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「もう、破産しよう、破産を覚悟しよう」
そんな覚悟を決め、ビートルズのCDを買い求めに札幌市内のタワーレコードに向かったわけですよ。何回も書きますけど、35,800YENね。これ、最初にYが付くのは「EN」だけだと外国では「イン」と読んでしまうことがあるからだそうなんですが。まったく面倒くさいやつらだ、あぶらっこいもんばっか食いやがって!
さて、悲壮な決意を胸にワレコズに着いた僕ですが、まぁ、これだけのために「タワレコイン」とかふざけたプラスチック上の円盤、ほら、あるじゃないですか、ボードゲームで使うようなやつが。具体的なゲーム名は一切出てこないですけれども。
そのワレコイン、ワインをですね、なんか「10日・20日・30日にしか発行しません」とか、またしてもふざけたことをワレコズ側がぬかしやがるのでですね、しょうがねえから10日にCD4枚買いという反則技をかまし、見事ワイン3枚ゲットだぜのザキヤマさんなわけですよ。ワイン3枚でポイント3倍です。普段は500YENで20ポイント、35,800円で、失礼、35,800YENで1,420ポイントのところが、なんと4,260ポイントなのです。ワイン2枚での10%サービスより断然安い!まぁ、そのために3000円失礼、3000YEN使っているって事を考えたら、いや、全然お得です!お得すぎておしっこ飲みそう!
そんなお得飲尿健康法を実践せんばかりとは言えですね、35,800YENそして自己破産ですよ、セルフ破産ですよ。日々雑がみを食らって凌いでいる僕にとっては35,800YENなんて生涯賃金ですよ。何が好きで僕の一生をビートルズなんかに捧げないといけないんですか。そんな考えが頭の中を渦巻きつつですね、「いやでもステレオのボックスは限定生産じゃない。事実ワレコズの店員も一度間違って『初回限定』っていうシールを作ってそれを上からマジックで塗り潰している。それならば塗り潰していないほうのモノラルのほうを買ったほうが、いやしかしいくらビートルズはモノラルのほうがリアルであるとはいえ、なんかモノラルのほうがちょっと高くなってるし、大体ステレオをモノラルに置き換えるくらいの頭は備えて、いや、しかし・・・」
みたいなことをブツブツ呟きながら、店員のマンマークをがっちり受けながら、結局30〜40分ほど店内をウロウロしてたんですよ。まぁ、そりゃマンマークも受けるわな。俺一人に対して3人付いてたからな。さすがの僕もそのマークを振り切ることはできなかったぜ。
そんな感じで悩みに悩んだ末、あと、タワーレコード札幌ピヴォ店では、ステレオのボックスセットを購入する際には、なんか、DVDのケースがあるじゃないですか、普通のやつが、それにビートルズのボックスセットのパッケージの紙を入れたサンプルがありまして、それをレジに持っていくっていう形式なんですが、そのサンプルが一つしかねえんですよ。誰かがそれをレジに持ってったら、それが棚に戻ってくるまでもう誰もビートルズのボックスセットは買えないんです。僕が店員からビッチリマークされながらウロウロしていたのにはそんな理由もあるんですよ。いや、まぁ、そんなの無視してレジに向かって「ビートルズのボックスセットよこせや」って言ってもよかったんですけれども。そしてポリスを呼ばれてお縄頂戴、おしゃれな白黒の車でドライブへ繰り出してもよかったんですけれども。
さて、待ちつつウロウロしてたらですね、なんか店員さんがビートルズの棚でごそごそやってました。「お、やっとサンプルが戻ってきたかい」と棚に向かった僕、正確に言うと僕と割と近いところにいる店員一人、少し離れて一人、棚の陰に隠れて一人の合計四人ですね。リアルドラクエですよ。そんな僕ら四人が見たのは!
「ザ・ビートルズ BOXはただいま売切れです。再入荷は今月末を予定しております」
売 り 切 れ や が っ た !
人生というものは判断の連続なわけでですね、誤った判断は取り返しがつく場合もあるんですけれども、判断の遅れというものはこれすなわち「死」なわけですよ。そういう意味ではこれ、完全に死んだよね。ぼく、死んだよね。自己破産どころじゃねえよ、死んでんだもん。ほんと、タワーレコードのど真ん中で血だらけになって死んでやろうかと思った。これ、ウチの母親が亡くなるちょっと前に「病院に行くくらいだったらお父さんの目の前で血だらけになって死んでやる」って言ってたやつの、まぁ、いわばトリビュート的なアレなんですけれども。ちなみにその後には「呪ってやる」とか言ってました。
さて、公衆の面前で血だらけになって死んだら、結構皆さん後始末とかが大変だと思いますので、以前ネットで見て「ウホッ!これは素材といい色といいサイズといい、僕にぴったりのジャージじゃないですか!」と思ったジャージを置いている古着屋に行ったのですが、これが想像以上に色が薄い。ネットで見たら「ベージュとは書いてあるけどこれだけ色が濃ければ全然いけるな」と思ってたけれど、実物を見たらこれ、完全に肌色じゃないですか。こんなもん着てたら「なんであいつ上半身裸で歩いてんだ?あ、でも胸の部分になんかやけに明るい水色の線が入ってるな。どこの民族のボディペイントだ?」とか思われちゃうじゃないですか。
その後本屋にいったら探してる本が見つからない。パジャマ代わりのハーフパンツ的なものを探しにユニクロに行ったらなぜだかレジが長蛇の列、ロングスネークラインです。なんだかんだで3時間ほど街中をウロウロして、結局何もしていません。ワレコズで店員に密着マークされたり、ユニクロで店員に密着マークされたり、本屋で店員に密着マークされたり、もう、密着マークしかされてませんよ!何でみんなそんなに密着してくるんですか!そして何で誰も好意から密着してきてくれないんですか!
さて、結局ハーフパンツも買えなかったので、この秋も深まる9月の半ば、パンツ一丁で寝ようと思います。それでは皆さまごきげんよう。
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- 2009/09/13(日) 01:20:21|
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ほれ、朝から晩までニュースでビートルズが流れるという異常事態ですよ。まったく、世の中不景気なんじゃないのかね。
さて、なぜにビートルズなのかと。なぜにビートルズだけがこう大々的に扱われるのかと。ストーンズだってこの前リマスターしたじゃないかと。そんなことをお考えの方もたくさんいらっしゃることでしょう。まぁ、簡単に考えれば「ちょうど50代〜60代の人が世界を支配しているから」と言えるのですが、それじゃつまらん、もっと音楽的に考えてみようじゃないかとね。
今回のリマスターにより、リスニング環境的には「ビートルズと他のアーティストを同列に並べる」という実験が出来るようになったわけです。例えば以前はオアシスの『モーニング・グローリー』と『ア・ハード・デイズ・ナイト』を「両方とも聴いたことがない」という人に聴かせ、どちらのほうがいいロックアルバム(ここであえて「ロック」という括りを出さざるを得ないのは、オアシスにしろビートルズにしろバンドという形態をとっているがために、音楽的にはポップであったとしてもポップスと並列させることが出来ないからである)かを問うことが出来なかったわけです。それは「80年代のマスタリング技術が稚拙であったから」という一言に尽きるのですが。
しかしながら今回のリマスタリングにより、音質的な面で両者の差はなくなったと言ってもいいのではないかと思います。オアシスがいて、ブラーがいて、コールドプレイがいて、アークティック・モンキーズがいて、レディオヘッドがいて、グリーン・デイがいて・・・という現代のリスニングリストにオールディーズとして存在していたビートルズではなく、まったく新しい項目としてビートルズが加えられた、といった感じでしょうか。まぁ「ビートルズが現存していたときに現代の音楽環境があったら・・・」という部分はなくもないですが。
さて、ここに中学生がいたとしましょう。いわゆる「中二病」なんて言葉がありますが、まぁ、洋楽を聴きたいわけですよ。で、今まで聴いてたのはまぁ、レミオロメンとかミスチルとか、最近本当に日本のメインストリームがわからないのであれなんですが、そこらへんなわけです。
ちょっと話は変わりますが、今の段階での僕の日本のロックに対する印象としては「9割5分ががユニコーンとボウイとブルーハーツの亜流である」といったところなんですね。極端な話をすれば、この3バンドで今の日本のロックはずべて説明できると思ってます(ミスチルはまたちょっと特異な存在でして、あれは「ビートルズをポップの枠で捉えることが出来ない」というのと同じ意味でロックの意味で捉えるのが難しいところがあるんです。あゆとかELTをロックとは捉えないのと同じ理由ですが、かといってロックの要素がないとも言えない。そうやって考えると、日本というお国柄も含めたうえで最も「日本のビートルズ」という称号に相応しいのはミスチルなのかもしれませんが)。これははっぴいえんどやシュガーベイブといった過去のバンドをオールディーズとして捉え、リストから除外するという前提ではありますが、この文章を読むうえで、少なくとも日本のロックの源流はその3バンドであるということを覚えておいていただけると幸いです。
さて、中学生です。洋楽を聴き始めたい中学生です。ところが洋楽の知識がまったくございません。大抵の中学生はいち知識としてビートルズの存在を知っている(知ってますよね?)のですが、彼はビートルズもストーンズも知りません。たが「外国のロックを聴きたい!」とだけ思っています。そんな彼に下記のCDを聴かせてみましょう。
・ レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 『カリフォルニケイション』
・ レディオヘッド 『OKコンピューター』
・ オアシス 『モーニング・グローリー』
・ アークティック・モンキーズ 『ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット』
・ ザ・ビートルズ 『ヘルプ!』
・ コールドプレイ 『ア・ラッシュ・オブ・ブラッド・トゥ・ザ・ヘッド』
・ ザ・ローリング・ストーンズ 『スティッキー・フィンガーズ』
・ グリーン・デイ 『アメリカン・イディオット』
・ プライマル・スクリーム 『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ』
・ ニルヴァーナ 『ネヴァーマインド』
・ ベン・フォールズ・ファイヴ 『ワットエヴァー・アンド・エヴァー・アーメン』
うむ、もう思いつかん。そういやなんでBF5のセカンドは「ワットエヴァー」とか最初の単語だけ英語読みなのに最後は「エイメン」じゃなくて「アーメン」なのだろうか。
さて、上記のCDを聴いた中学生に「どれがよかった?」と聴いたときに、どのあたりに反応するかを考えると、決してビートルズにはならんのではないかと、オッサンそう思うわけです。ビートルズに行きそうな票は全部コールドプレイかグリーン・デイにいくと思う。まぁ、グリーン・デイって聴いたことないんですが。
これって実は結構以前から言ってることなんですが、今の時点で(過去にビートルズが存在せず、しかし音楽は現実とまったく同じ進化をしたとして)ビートルズが新人バンドとして出てきたら、おそらく陽の目を見ることはないと思うんですよ。思うっていうか陽の目は見ない、断言できます。さらに言うのであれば、ビートルズが登場した時代にビートルズの代わりに現代のバンド、オアシスでもブラーでもレッチリでもなんでもいいですが、それらが現代のテクノロジーを備えて現れたら、まぁ、アイドル的な部分は考えないとすれば、音楽的な評価はビートルズの比ではないのではないかと、そう思うのです。そしてそれはビートルズの登場時点で現代のテクノロジーが使用可能な状態だったとして、ビートルズが得られたであろう評価よりもはるかに上であったとも。
これまでの内容を大まかにまとめると「現代のロックにおいて一切の歴史的評価を除外した場合、ビートルズの評価は決して高くはならない」ということなのです。
さて、ここで一つの仮説なのですが、ビートルズの代わりのほかの現代のバンドが登場したもう一つの世界、まぁ、現代のバンドとしてはレッチリ、ニルヴァーナ、(初期の)グリーン・デイあたりがいいかと思われます。それらのバンドが登場した後の世界におけるロックの地位はどうなるのか?
あなたの周りの人にファンクとかソウルとかブルースとかレゲエとか、そのあたりの話題をふってみましょう。ほら、苦笑いしながらあなたのことを避けていったのではないですか?そう、ロックもそんな「いまひとつピンと来ない」といういちジャンルに止まり決して市民権を得ることは出来ないのではなかったと、そう思うのです。
この文章の前半で「ビートルズをロックという括りでしか云々」といった内容の一文を書いたと思うのですが、つまるところビートルズは「ロックでありながらロックという括りに属しきっていない」という事なのです。ビートルズ以前にもロックンロールはありましたが、決して一般的なものではなかったロックンロールをよりソフィスケイト(言うなればポップ化)し、絶妙なバランスで提示したという、その部分にビートルズの功績があるのではないかと思います。
先ほど「日本のロックはほとんどが3つのバンドの亜流である」と書きましたが、実はその3バンドは本質的に大きな差はなく、あくまでスタイルの違いしか存在しません。しかし、日本におけるロックの市民化という点で、この3バンドは重要な働きをしたのです。この3バンドがいなければ、今頃日本の音楽シーンはアイドルばっかになってたかもよ。80年代なんてまさにそんな感じだったし。
さて、「なぜにビートルズなのか」という問いに対しての回答ですが、それは以下の通りになります。
「ビートルズは『"Nice to meet you""Nice to meet you, too"』である」
はい、みなさん、この文章、中学英語の初期の初期でやったはずです。50年前の人も絶対「ないす、つー、みーと、ゆー、つー」って言ってたはずだ!でも俺、外人がそういう風に言ってるの聞いたことねえ!なんか、大体小粋な感じの挨拶をしてるような気がする!
そんな感じで、「決して実用的ではない、しかし伝統として伝わっているし、物事の第一歩としては非常に重要なことである」という、そういう存在なわけですよビートルズは!だから「音楽をそれなりに深く聴いてみたい」というのであれば聴いてみるべきだし、そうでないのならわざわざ聴くほどのものではないのです!英語を勉強しなくても読める日本語の本はたくさんあります!
なんか、だんだん疲れてきたので、最後のほうが適当になった感は否めませんが、ビートルズもいまやあくまでいち選択肢。わざわざ大金を払って聴く必要はないと思います。僕は聴きますが。
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- 2009/09/09(水) 23:53:10|
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iPodを購入したんですよ、先月の頭くらいに。
いやね、CDを購入するのはいいんですが、それらを聴く暇がまったくないわけですよ。「積ん読」なんて本があったような気がしますが、まさに「積ん聴」ですよ。もうなんもかかってねえけど!
まぁ、iPodを導入したからといってですね、聴く時間といえばトイレタイム(それでも便所におこもりになる時間が長いほうなのでかなりの時間になります)と通勤時間くらいなんですよ。アルバム一枚を通して聴くのは不可能ってもんです。あと、通勤中なんかほとんど聴こえないし。とはいえ聴かないよりは聴いたほうがいいのです。
そんなわけで、ついに最新機器を取り入れた僕の音楽ライフ。曲を作る暇というか環境がまったく整わないのが残念なところです。来年くらいまで待ってくれ!待ってる奴がいるのかどうか知らんけど!
- 2009/01/11(日) 02:19:32|
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